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HIRO鍼灸院【熊本】 院長のブログ

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鍼治療は痛いのか?

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こんにちは。HIRO鍼灸院の服田浩希(はらだひろき)です。

今日は、鍼治療は痛いのか痛くないのかについて書こうと思います。鍼治療を受けたことがない方は特に気になるところだと思うので、ぜひ読んでみて下さい。

目次

1、一般的な鍼治療の痛みについて

2、当院の鍼治療の痛みについて

【結論】

鍼治療が痛いか痛くないかは受ける患者様と治療院によって違う。

というのが私の元も子もない結論です。

1、一般的な鍼治療の痛みについて

鍼

鍼治療と聞くと、皆さんはどの様なことを思い浮かべるでしょうか?     痛そう、というのが一番イメージとしては多いと思います。

まずは鍼治療で使用する鍼には様々なサイズがあることから説明します。

上は鍼治療の鍼のサイズで下は注射針のサイズです。

鍼治療の鍼のサイズ
セイリン社 Jタイプ より
注射針のサイズ
看護roo! より

鍼治療で使用する鍼は0.12mm(髪の毛ぐらい)〜0.30mm、注射針の一番細い針で0.40mmです。

どの鍼を使って治療を行うかによって痛みも変わってきますが、これはどの様な鍼治療方法を行うかで変わります。

具体的に話しますと、鍼治療には様々な治療方法があります。

・東洋医学的に体の状態を診てツボを選んで治療する方法

・筋肉や神経などの解剖学的な観点から治療を行う方法

・コリのルートに沿って治療を行う方法(当院はこの方法です)

・美容目的でお顔に鍼をする方法

これらの治療方法の違いによって鍼治療の痛みというのは変わってくると思います。

例えば、東洋医学的な観点から治療を行うのであれば太い鍼を使う必要はありません。細い鍼を使って治療を行う先生がほとんどです。ましてや鍼を刺さずに体に当てるだけで治療を行う先生もいるぐらいです。

それに比べてコリのルートに沿って治療を行う方法は、一般的な鍼治療方法に比べて太い鍼を使います。それはなぜかというと、コリを徹底的に取り除くには太い鍼の方が有効だからです。太い鍼でコリをしっかり捉えて治療を行うことで、細い鍼で治療した時とは比べ物にならないくらいの効果を出すことができます。

美容目的の鍼治療では、基本的にはサイズ表の一番細い鍼を使う先生が多いと思います。それは、お顔に内出血ができるリスクを減らすだったり、痛みを極限まで減らすだったりの理由があります。

また、人によって痛みを感じる閾値が違います。治療を行う体の部位によっても痛みの感じ方は違います。

2、当院の鍼治療の痛みについて

鍼 切皮

先ほど少し書きましたが、当院では症状に関連するコリのルートに沿って治療を行うルート治療で鍼治療を行なっております。

この方法は基本的に症状を改善させること(コリを取り除くこと)を一番に考えているので、その目的が一番達成されやすい鍼のサイズ(太い鍼)で治療を行います。

当院の患者様がよく、「鍼もたまには痛いけど症状の方が痛いしきついから、少し鍼が痛くてもそれで治るなら全然苦にならない。」と言われます。

当院では太い鍼を使う分、鍼を刺す際に様々な工夫をしてなるべく苦痛なく治療を受けられる様に努力していますが、特に体がガチガチでコリの蓄積量が多い方などは、鍼がコリに当たるとズーンと重だるい響き感を感じます。

私の考えでは症状を取り除くことが最優先なので、その目的が達成されるなら少しぐらい鍼が痛くてもしょうがないというのが正直なところです。(こんなことを書く鍼灸師はほとんどいませんが。汗)

もちろんどうしても鍼が痛くて治療ができそうもない様な方には鍼のサイズを調整して治療しています。

当院の患者様に治療の感想をお尋ねしている動画がありますので、もしよければそちらもご覧ください。

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